投資（株）の利益が生じる仕組み

やかん「と言うわけで投資について勉強して見ようと思う。」
技師長「(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻何を唐突にこんなコーナーを」
やかん「知っての通りガンコンにお金をつぎ込み過ぎてお金がないのだよ」
技師長「( ‘д’⊂ 彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ自業自得じゃないですか！そもそも投資と言うのは直ぐに結果が出るものじゃありません。」
やかん「へ？そうなの？何かイメージ的には日々の売り買いでガンガン儲けが出るもんかと思ってた」
技師長「( ‘д’⊂ 彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝやめるな小僧！そんなのは高望みし過ぎです。確かにそういった可能性も持ち合わせて居ますが、慣れるまではその用な運用は危険です。慣れるまでは一発はほどほどにして、安定した上場株を狙うなど堅実に学ぶものです。」
やかん「そもそも投資ってどんな種類があるんだ？」
技師長「まずは投資のメカニズムから解説して行きますね」

投資とは！

金融における投資は、金融資本を経済・経営活動を通じてリスクのある投資対象に投下すること。投資対象としては多様なタイプの投資資産があり、異なったリスクやリターンのプロファイルがある。投資が必要となるのは、経済また経営主体が、自己資本に加えて、追加的な他人資本を調達することで、より大きな投資機会に投資が可能となるからである。低い投資収益の投資機会を削減してより高い投資収益率に集中することで経済全体の投資収益がより早く成長し、それがひいては社会全体の総金融資本を成長させる。これが、投資可能な金融資本の持続的な再生産のサイクルの要として機能する。引用wikiPEDIA
技師長「要するに何らかのリスクあるものに資金を提供して成功時にはリターンを得ると言うものです」
やかん「いやそれは分かるよ」
技師長「いいや！分かっていないです。市場の原理からしても一気に儲かる企業と言うのは比較的不安定な企業で、上場して居ない事が多い企業です。上場している様な安定感のある企業はバランスが良く、大きな振れ幅はなく安定しているので早々儲かるものではありません。」
やかん「…だったら微妙な上場していない企業に放り込めば良いのだろ」
技師長「(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻バカー！そんな事したら経営が上手く行かなかった場合に損をする訳です。まぁもちろん保証もあるのですが…その辺りを勉強して理解して行く必要があります」
やかん「だったらそれを教えてくれよ( ﾟдﾟ)ｸﾚ」
技師長「(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻バカー！保証もですが、企業を見分ける視野なんて早々にはつきません！ましてや爆発する企業を見抜く先見感も無いでしょ！夢見ないでまずは一年間かけて慣れましょう！少佐は安易に突っ込む癖があるから特にです。」
やかん「そんな事してたらガンコン終わっちゃうよ」
技師長「ビックトライも悪くはありません。けど！奇跡を起こすのはある程度システムを理解してからにしてください。」

株式とは

技師長「株でお金をかせぐ方法は、値上がり益、配当金、株主優待に大別されます。」
やかん「…まったくわからん」
技師長「それではそれぞれを解説して行きます。」

値上がり益

そのままのネーミングですね株価が上がったときの利益の事です。。安いときに買って、高いときに売れる！この差が直結的利益です。
この収益を得ていくためには上昇する因子や世の中の流れを把握して行く必要があります。
技師長「少佐が言っているのはこの事ですね」

配当金

配当金とは利益を上げている企業が株主に対して持っている株に対して０～５％程度を出すようです。（０って事はもちろん配当がない企業もあります）
年に１回～２回程度である事が多いようですが一発で大儲けというよりは銀行よりはるかに利率の良い貯金的使い方になるでしょう。
ち、な、み、に…極端な話…権利確定日に株を保有していればもらえるそうです…手数料に注意して行いましょう。逆に言えばこのように上下することもあるという事ですね（笑）

株主優待

株を持っている方に関係施設等の利用券や商品券などさまざまな形で還元しているシステムです。株で一儲けを目指すにあたっては…おまけ的側面が強い内容です。

まとめ

今回は株式の大雑把な利益の上げ方をまとめておきました。株式とは何ぞやとかそういった情報はよそで探してください（笑）
投資を始めるにあたってどういった準備が必要か次回まとめて行きたいと思います。